大激論、香川のうどんは塩辛い!? 【レポート】麺の「命」は伝統技の結晶 |
- 1 ピクシーボブ(チベット自治区)[sage] 2013/06/30(日) 23:35:59.62 ID:XMEQxC+HT● BE:850943849-BRZ(11234) ポイント特典
- sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_basiin.gif
http://www.asahi.com/culture/articles/OSK201306300014.html 2013年6月30日17時15分 (熱血うどん旅)麺の「命」は伝統技の結晶 http://www.asahi.com/culture/articles/images/OSK201306300011.jpg 写真:沼井に集めた「キラレ」に海水をかける宇多津町振興財団職員の川染順司さん=宇多津町浜一番丁のうたづ海ホタル http://www.asahi.com/culture/articles/images/OSK201306300010.jpg 写真:店主の合田禎宏さんに手ほどきを受けながらうどんを打つ奥令記者=高松市番町4丁目のうどん屋「番丁」 ■新任記者食べ歩き 塩作り体験 【奥令】「塩辛い」。高松総局に赴任してすぐ、先輩記者に連れて行かれたうどん屋でしょっぱい麺に出あった。生まれ 育った東京ではうどんは体調が悪いときに食べる習慣があり、好んで食べた覚えはあまりない。だからうどんに塩が入って いるなんて考えたこともなかった。 「塩作りを体験してみるか」と総局長に薦められ、宇多津町浜一番丁の「うたづ海ホタル」へ行った。ここでは江戸から 昭和にかけて盛んだった入浜式塩田の塩作りを体験できる。 6月12日、晴れ。30メートル四方の塩田の向こうに瀬戸内海が広がる。風が気持ちいい。宇多津町振興財団の職員に 手ほどきを受け、作業が始まった。
- 3 サイベリアン(家) 2013/06/30(日) 23:38:32.63 ID:Pn2TOoQHP
- >生まれ育った東京ではうどんは体調が悪いときに食べる習慣があり、
え?そんなの初めて聞いたぞ?w
- 7 ヤマネコ(東京都) 2013/06/30(日) 23:47:13.41 ID:NYCFoble0
- >>3
いやうどんとか本当に風引いた時にだけ母親が作ってくれるものだったよ 外食でもわざわざうどん屋なんて行くようになったのはつい最近の話
- 16 マンチカン(東日本)[sage] 2013/06/30(日) 23:56:10.74 ID:uuPApQF2O
- うどんて実は腹持ちが良いと言うかくたくたに煮込まないと病気の時は消化に悪い
消化に四時間以上かかるって何かで見た お粥が一番
- 22 ノルウェージャンフォレストキャット (北陸地方)[sage] 2013/07/01(月) 00:02:03.08 ID:EX0V+jYQ0
- >>16
逆。 うどんは炭水化物の中では消化がいい。
- 25 サイベリアン(福岡県) 2013/07/01(月) 00:11:13.70 ID:oAw1BwB/0
- >生まれ育った東京ではうどんは体調が悪いときに食べる習慣があり、好んで食べた覚えはあまりない。だからうどんに塩が入って
いるなんて考えたこともなかった。 東京の人間はすぐ地方の異文化を悪く言うよな
- 39 バーマン(チベット自治区)[sage] 2013/07/01(月) 00:31:46.86 ID:UA51MdJmP
- 香川は冷うどんがうまいよね
金毘羅山のふもとのうどんやでしょうかきくいたい
- 48 サバトラ(新疆ウイグル自治区)[sage] 2013/07/01(月) 01:41:21.55 ID:CPaABSBn0
- >>28
まず記事の「しょっぱい麺」というのが事実誤認。 そこまで塩を入れて麺をねる文化は、日本国内のどこにも無い。 基本、うどんには塩が練り込まれる。 小麦粉のタンパク質と塩が反応し、タンパク質が凝固して「コシ」が生まれる。 これは肉類(ソーセージ等)や魚類(かまぼこ等)と共通の原理。 名古屋の「味噌煮込み」や、山梨の「ほうとう」のように塩を練り込まないものもあるが これらは煮汁の塩分で凝固反応を得る。(とくに「味噌煮込み」に顕著) しかし、いずれの場合であろうと「麺がしょっぱい」ということは有り得ない。
- 49 サバトラ(新疆ウイグル自治区)[sage] 2013/07/01(月) 01:55:16.52 ID:CPaABSBn0
- ついでに言えば、関西()は蝦夷交易(北前航路)の終端だったので
数少ない蝦夷の産物である「昆布」が安く手に入った。 味噌・醤油も、昆布も、旨味成分としては「グルタミン酸」。 味噌・醤油は日本全域で生産されていて、昆布の優位はコストだけ。 関西~江戸航路には、もっと儲かる商品があったので、昆布は関西で行き止まり。 結果、永らく昆布文化は関西から他地域へは伝わらなかった。 しかし味噌・醤油は高濃度の塩分が大前提。 味噌・醤油文化圏は、昆布文化圏に比べれば、塩辛いと思われるのは当然。 まあ、昆布も日本文化を語る上で欠かせない重要な一部だけど 味噌・醤油のほうが技術的にも文化的にも深いし重要だと思うな。 それを「しょっぱい」という子供じみた意見で、麺の味だか汁の味だかも わからん未熟な味覚で、どうこう言おうという了見を公に晒す神経が信じられん。
- 50 チーター(茸) 2013/07/01(月) 02:07:45.73 ID:xgY9ESaZ0
- 高松だって具合悪いときはうどんだよ
- 58 シャム(神奈川県)[sage] 2013/07/01(月) 02:21:16.03 ID:Z2XHppgtP
- 讃岐うどん屋で月見うどんに盛り放題の揚げ玉・ネギ・ショウガを山盛りにすれば、風邪気味の時に最適な食事が低コストで実現できる。
自炊する人はおかゆ炊けばOK。
- 68 ウンピョウ(香川県) 2013/07/01(月) 03:22:33.79 ID:wdu7yEZb0
- 香川では体調が良くても悪くてもうどんですが
- 72 アフリカゴールデンキャット(岐阜県) 2013/07/01(月) 07:47:21.08 ID:EQjz56ZP0
- 上方落語に「かぜうどん」という根多があり、大坂でも風邪の時はうどんを食べていたのが知れる。
江戸落語にもほぼ同じ内容の「うどん屋」という根多があり、風邪の時にうどんを啜る話が出てくる。 時そばにも「うどんはいけませんよ、うどんは。アレは病気の時に食べるもので」という台詞が入る。 江戸における麺類は蕎麦が表看板であって、うどんは一般的ではないように言われるが 鍋焼きうどんの行商は結構数いたとのこと。が、うどんを食べることはあまりおおっぴらに 口に出すことではなかったらしい。 つまり普段は「蕎麦が江戸っ子の食い物で、うどんなんて患っためめずみたいなモンが喰えるけえ」と 言いながら、風邪を引くと小声で荷商いのうどん屋を呼び込み、いそいそと鍋焼きうどんを啜っていたらしい。
まとめサイトを作るなら「まとめるクン(仮)」 powered by livedoor wiki.
スポンサーサイト
テーマ:2ちゃんねる - ジャンル:ニュース
|
|
|
|
|
|